宇宙家族ノベヤマ
今日は【宇宙家族ノベヤマ:by岡崎二郎】とエヴァのブラインドフィギアをひとつ摘んだ。
おれが引いたのは綾波レイ制服バージョンでぴょんちゃんはまたも葛城ミサトを引いていた。
綾波レイ、いいよ。
素敵だよ、レイ。
ガオガイガーとこんなにビジュアル的相性が良いとは思わなかった。
美少女とロボというのはやはり基本中の基本だからな。
そういうわけでなので、ぴょんちゃんはアスカ派でおれは綾波派。
んで、宇宙家族ノベヤマについてだが、だがこれが結構面白い。
流石だぜ、ぴょんちゃん。
内容はというと所謂【ファーストコンタクト物】っていう分類になるのか。
様々な地球外文明と地球親善大使家族となってしまったノベヤマ家+乗組員2名の「成長」を対比させつつ、併せて文明の行き着く先、あるべき姿を作者なりに模索しているのが大変良い。
宗教を入れて考察してしまったのはちょっと地球人的発送過ぎるかもしれんけどな。
ま、古典的なテーマではあるのだがマンガというメディアではあまり取り上げられていないのではなかろうかと。
とりあえずSFという形をとっているので恒星間航行についての様々なギミックが用意されているのわけだが、そこいら辺りはテキトーに読んでおけばよろしい。
明日は職安にでも行ってくる。
めんどくせー。