星のパイロット

Kei-Type462007-08-30


アマゾンといってもオオトカゲをモチーフにした改造人間のことではない事をまずははっきりさせておこう。


さっそく話がそれた。


Amazonで注文していた笹本祐一:著のエリアルシリーズ番外編2冊と比較的中期の作品に若干の加筆修正を加えた「裏山の宇宙船」が午前中に届いた。

で、早速エリアル番外編の2冊を読了。
SFといっても朝日ソノラマから出ているライトノベルなのでサクサクと読めてしまった。
エリアルシリーズを読み始めたのが高校2年の頃だったので、かれこれ20年になるのか。
どんどんと登場人物の年齢を追い越してしまった。
リアルな生活だとあまりそういう事を実感することがないのだが、こういう長いこと続いているシリーズに付き合っているとこんな事で自分の年齢を実感してしまったりする。



現実に目を向けろ。




ちなみに「裏山の宇宙船」は著者曰くジャンルは「田舎もの」らしい。
尾道三部作のような雰囲気を持つ作品をそういうらしい。


ところで、、、
美少女とロボ(メカ)、田舎の中高生と宇宙船、女子高生と超能力という組み合わせがカレーとライスと同じくらいの絶妙な組み合わせであることは間違いない。



おれのファンタジー