THE ICE BANDITS

Kei-Type462007-10-19


おれもたまには流行り物に便乗しようと思う事がある。



そういうわけでして、新訳が話題のドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」を買いに本屋に行ったのだが残念ながらあったのは新潮社版の上中下巻だった。
ご存知の通り、3冊に分冊されているという事でカラマーゾフは非情なまでのボリュームを持っている。
で、おれはあっさりと敗北。


だが、ただ負けっ放しというのも非情に悔しいので代わりといってはなんだが、同じドストエフスキー地下室の手記」とサリンジャーフラニーとゾーイー」を購入。

それぞれ大体200ページちょいくらいなのでボリュームとしては「並」程度。



そうそう、ボリュームといえば「すき屋」でメガ牛丼というのが始まったらしいですね。
興味をそそられますね。
世間様的にも最近「大盛り」文化が盛んとの事。
この時流に乗じてガストも「320gハンバーグ」を復活させてくれないものだろうかと切に願っています。