Luck Be A Lady: Part 2

Kei-Type462008-01-31


海野螢【時計じかけのシズク】には結構期待していたのだが、全体的な感想として「まぁがんばったかなー」というモノだった。
やはりエロマンガとSFを本格的に融合させようとすると、どっちつかずになってしまいますね。
やはり物語を作る上でテーマはひとつに絞ったほうが良いということでしょうか。
作者の気持ちはわからんでもないのだけど、あくまでもSFは物語背景の風味付け程度にした方がバランスがとれたのではないかと。


で、同じ海野螢の一般コミックである【めもり星人】ですが、「まぁ、こんなものかなー」という感想。
連続短編集として各話はそれなりにおもしろかったです。


や、それぞれ及第点以上ではあるのだけど、期待の方が大きかったというのがあったからな。
なかなかに難しい。