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やーっと眠剤二日酔いがさめたと思ったら、もう夜ぢゃん。
気分転換にYF-19主翼の制作作業をちょっとだけしたよ。
あまーいスチロール用接着剤の香りが気持ちよい。



思わず深呼吸。


なごむなぁ。
それにしてもだ、、、
架空の可変戦闘機といえど、ただでさえ大変なエア物の最もデリケートな主翼フルスクラッチとは我ながらつくづく無謀だなぁと思う。
しかも1/60という大スケールだし。
主翼断面形状はハセガワの1/72を参考にして、モールドはオリジナルパーツを参考にしようかと。
フラップは別パーツ化した方が作業工程としても精度の面からも良いかもしれんな。


ちゃんとできるかどうかは全くの別問題だ。


で、今後予想される最大の問題は塗装。



成型色で構成されている本体と同じ色があるかどうか。
しかもスプレーで。
何故ならばおれはエアブラシなどという便利だがいつ使うかわからん道具は持っていないからだ。
これで、ヘタにウマい事(変な言い回しだ)パーツが出来てしまい、しかも適切なカラーがなかったら本体込みでオリジナル全塗装というハメになる。
これだけは非常に避けたい。
変形ギミックがあるせいでパーツばらし&マスキング地獄が待っているからだ。


その一方で、オリジナルカラーならやはり定番の白に赤黒アクセントだよなーとか何とか、文字通り「取らぬタヌキの皮算用」をしていたりもする。


同じ工作でも、ぶっ壊れて補修する事前提のカヤック&パドルいじりとは全く方向性が異なりますなぁ。


あたりまえですね、おれ。