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Kei-Type462008-07-27

今日は強烈な頭痛に悩まされっぱなしな日。
昼過ぎからいい感じに曇ってきたので、単車の掃除を始めようかと思ったのだが今にも「どさ」っと集中豪雨になりそうな空模様だったので、何となく始め損ねている内に「第六大陸:1巻」についつい手を出してしまい、今の今までおれの精神は地球と月面を行ったりきたりしていた。
最近、おれの最大の楽しみは読書になっているな。
!ザッツエンターテインメント!

ところで、月といえば重力が1/6Gな天体なワケですが、いずれ月生まれ月育ちの「ルナリアン」が出てくるでしょうな。
で、そのルナリアンは当然月の1/6Gに適応したひょろい体を持つ事は想像に難くないわけで、そうすると彼らが何らかの理由(観光でも何でもよろしい)で地球を訪れる際には大変だろうなと。
そこで、パワーアシストの外骨格ですよ。
いくら楽といっても生命維持装置付きの車椅子じゃカッコつかないからな。
とか何とかで、所謂パワードスーツってこんな経緯で開発されるのではないかと、明るく考える事ができるのが宇宙開発モノを読む素晴らしさ。

ところで、宇宙の戦士に出てくるパワードスーツのような密閉型の場合、背中や顔が痒くなったら辛そうだよね。
そんな時は文字通り痒いところにも手が届く「パワード孫の手」とかが装備されるんだろうか?

こういった切実なバカ話はあっつんとの意見交換をしたい所ではある。
ちなみに剣道の面を付けている時は顔が痒くなるとかなり控えめに言ってもかなりもどかしくも狂おしい思いをしなければなりません。
これは経験則。