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「星のパイロット」読み終わった。
せっかく静止衛星の修理ミッションという美味しいお題なのに肝心のミッションシーンがすげーさらっと流されてしまったのとお約束で盛り上がる地球帰還シークエンスも同様にさらっと終了、というのがもったいないもったいない。

枚数の都合なのだろうかなぁ。
野尻抱介のロケガではこの手の描写には力が入っていたので、どうしても比べてしまうんだよね。
さて、次回は「星のパイロット2〜彗星狩り〜」上中下の3冊。
一日一冊のペースでのんびりいくよ。
もったいないもったいない。