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昨日から
「おれが現実と認識する世界は連続性を持つアナログ的存在としか思えんので、どんなに細分化したとしても所詮近似値的再現のデジタルなコピー方法では完全な再現は出来ないのではなかろうか」

などなどと考えはじめている。

考え始めたきっかけは最近の自然パトロール


だが、それだと量子サーバーの中で保存されているデータ人間であるカミナギの存在が困った事になるんだよな。

ホンモノのカミナギと限りなくホンモノに近いカミナギ
おれはどちらを選べばいい?



!(゚Д゚) <どっちか選ぶ必要ないじゃん。相変わらず、おれ天才過ぎる。


さて話は若干変わる。

よくSFで使われる「サイバーなネットワーク上に自然発生した電子的な知性」には人権的な何かは認められるのだろうか?
というか、地球産の電子的知性発生の方が、異星産知性と遭遇するよりよっぽど可能性が高い「ファーストコンタクト」になんじゃねーかと個人的には思うのだが。

どうにょろ?
全く関係ないけど「電子の妖精」って素晴らしい響きを持っているとは思いませんか?


ちなみに「電子の要塞」はスーパーマン映画で、あやのは峰岸だ。ヴぁ!
気をつけろ。