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Sir.クラークを脇へ置いて、神林長平「死して咲く花、実のある夢」を一気に読了。
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これは良い。
ベリーナイス!
それにしても長介はすげーな。
彼の長編の大半のお題は「現実とかけまして、猫と解く」だからな。
おれが知る限りでおそらく究極の猫派。
- 作者: 神林長平
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1996/10/01
- メディア: 文庫
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どうしても猫じゃなきゃいかんのか?
シュレーディンガーさんは何か猫に恨みでもあったのだろうか?
超今さらながらですが、ふとそう思った。