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Kei-Type462009-11-19

Sir.クラークを脇へ置いて、神林長平死して咲く花、実のある夢」を一気に読了。



これは良い。
ベリーナイス!
それにしても長介はすげーな。
彼の長編の大半のお題は「現実とかけまして、猫と解く」だからな。

おれが知る限りでおそらく究極の猫派。

死して咲く花、実のある夢 (ハヤカワ文庫JA)

死して咲く花、実のある夢 (ハヤカワ文庫JA)

ところで「シュレディンガーの猫」って、別に他の動物でもよくないか?
どうしても猫じゃなきゃいかんのか?
シュレーディンガーさんは何か猫に恨みでもあったのだろうか?
超今さらながらですが、ふとそう思った。