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笹本祐一「妖精作戦」はホンマアニメ向きの素材だと思うんだ。
ムリに現代(2010年)にしないで、原作そのまま80年代の時代設定でむしろお願いしたき所存。
美少女超能力者やらUFOやら高校生がドンパチやらのジュブナイルだから今このご時勢に当らんワケあるまい?
ところで創元社からの再販話はどうなりましたか?
「ハレーションゴースト」だけ持ってねーのよ。
- 作者: 笹本祐一,平野俊弘
- 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
- 発売日: 1984/08
- メディア: 文庫
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ハレーション・ゴースト―妖精作戦 Part2 (ソノラマ文庫 (294))
- 作者: 笹本祐一,平野俊弘
- 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
- 発売日: 1985/01
- メディア: 文庫
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カーニバル・ナイト―妖精作戦 Part3 (ソノラマ文庫 (702))
- 作者: 笹本祐一,御米椎
- 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
- 発売日: 1994/11
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ラスト・レター―妖精作戦 Part4 (ソノラマ文庫 (703))
- 作者: 笹本祐一,御米椎
- 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
- 発売日: 1994/11
- メディア: 文庫
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バイクに乗って厚木基地特攻して囚われのヒロイン奪還なんていう超スピーディーな高校時代をそりゃあおれだって送ってみたかったさ。
まぁ実際そんな事があれば、それが人生絶頂期で以降20年が全て消化試合みたいになっちゃうかもしれないけどなー。
だから最終章「ラストレター」は「夢幻の如くなり」的終わり方で正解なのか。
えーっとアレ?青春は幻影でサラバ999、サラバ少年の日々って事なわけね。
こうして自分でアウトプットしてみて納得できる事もある。
まさにオナニー。