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ダイ・ガード視聴マラソン本日しゅーりょー。
観ているうちにムダに根拠の無いポジティブ魂が沸き起こってくるような作品ていうのはいいね。
でも、全方位へムダに感謝と愛を押し付けがましく説いてまわるような昨今の若者向け駄作的歌謡曲はノーサンキューね。
創作物(=フィクション)には現実を直接変える力は無いかもしれんが、現実に生きている人々の考え方や場合によっては生き方までも変えてしまう事ができる、っていう「創作物その物が持つ力」みたいなモノの存在を考えさせてくれましたね、ダイ・ガードさんは。
たまには志の高い作品ってのにも触れてみたいものではありませんでしょうかなぁ。
そうはいいましても、バーホーベン作品みたいな自身の趣味嗜好にどこまでも正直なバカ作品も大好きですよ、おれ。