!(゚Д゚) <イデオンの面白さたるや!
当時はあまりにも子供的視聴(つまり視聴抜けがありまくり)であり、後年に「接触編」で大まかに補完するという結果となったのだけど、今こうしてイデオンTV版をちくちくと一晩ごとに一話づつ鑑賞する機会を得られて、イデオンの本質的な面白さにようやっと触れたような気分ですわ。
読書でもそうだけど、現在のフラットな視点で名作と呼ばれる古典に触れるというのは非常に心踊るものがありますね。
でも最近の子って、ちょっとでもシリアスかつストーリー上止むを得ない場合のキャラクターの死であっても、そうしたエッセンスがあるだけで安易に「鬱アニメ」とか言っちゃうんだよなー。