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何かこんな時間まで起きていてしもうた。
そんなおれの前には先日尼から立て続けに届いた本2冊がある。

カーニバル・ナイト (妖精作戦PARTIII) (創元SF文庫) (創元ＳＦ文庫)

いま集合的無意識を、 (ハヤカワ文庫JA)

それに加えて数日前にマウンテンサイクルで発掘した「グッドラック・戦闘妖精雪風」の3冊をとっかえひっかえしながら読んでいるわけです。

グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)

まぁ「カーニバルナイト」と「グッドラック〜」の2冊は再読っていやぁ再読なのだけど、まぁ気分によって短編集である「集合的無意識」をつまんでみたり、ちょっとした待ち時間には「カーニバルナイト」だったりとか、がっつり取り組みたい時には「グッドラック〜」だったりなど、そんなザッピング（？）的読書法的昨今。

ちなみにこの3冊の前に読み終えたのが、やっぱり再読「宇宙の戦士」。

宇宙の戦士 (ハヤカワ文庫 SF (230))

ここに至るまでの経緯を説明するのもめんどくさいが、さらっとおさらいしてみると。。。
↓
・「あの」機動歩兵が特撮リボ枠でようやっと5月にリリースされるじゃんねー
・そういえば「スターシップトルーパーズ」の監督ってバーホーベンだったねー
・バーホーベンといえばやっぱり「ロボコップ」じゃね？（←ここいら辺りでfigmaロボコップの改修を始める）
・ロボコップ改修がいい感じに先が見えてきた
・そうそうロボコップと言えばバーホーベン、バーホーベンといえばスターシップトルーパーズで、スターシップトルーパーズは何で「機動歩兵」でなかったのよ？嗚呼、機動歩兵機動歩兵
・リボ機動歩兵出る前にきちんとおさらいしておこう
↑
まぁ大体こんな感じだったわけですよ。
つまり今のおれはロジャーヤングな機動歩兵魂とフェアリー星を舞う特殊戦魂が混在している。

こんな精神状態だったら普通に「二重人格」とか言われちゃうぞ、おれ。

分裂症かもしれん。
フムン。