パドル
昨日今日とうっちーにおれのメガのパドルを貸したので、うっちーはおれにメシをおごらなくてはならない。
だが、今日は夕方から単車で 久留和 まで出かけるのが禿げしくめんどくさくなり、結局行かなかった。
単車というのは「走る」という身体能力を拡張するための素晴らしき発明。
当然屋根も無ければステレオなど快適装備もないストイックなマシーンなわけだが、それがまた良い。
エンジンをはじめとした各パーツと対話をしながら走るので基本的に退屈は無い。
五感をフルに使う必要がある。
全くもって素晴らしい。
自由自由自由。
あぁ、素晴らしき魂の駆動体。