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今日はどうやらSF的小話のネタが出てくる日らしい。
さっき思いついたネタ

電脳インプラントが当たり前になって、自分の直接体験や記憶と同様に外部記憶にもアクセスできる時代、ある日を境に急に「物忘れ」に悩まされる人の話。
上手くいけば、結構壮大な陰謀モノにもなるやもしれん。

まぁ、このネタは記憶がかなり危ういおれ(推定記憶容量3MB前後)が原型なのだが。
思い出すのと同じくらい無意識に外部記憶にアクセスできれば暗記なんてしなくて済むなぁという個人的願望が起源。
暗記といえば、ドラえもん「暗記パン」が非常に有名だが、排泄された時点で記憶が消去されるというのは一体どのような仕組みなのだろう?