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Kei-Type462009-02-19

今日は最適な読書環境を求め、駅より近い図書館へ。
で、早速持参した「無伴奏ソナタ」を読もう取り出しかけたが、その前に雑誌コーナーの「航空ファン:3月号」が目に留まったのでついついそちらに手を出してしまいました。
戦闘機って非常に偏った思想の元で進化してきた無粋な戦闘機械だと、判っていながらも非常に心惹かれる存在であるなと、つくづく思ってしまう。

まぁ今さらこんな事を言えたもんではないけどな。

とかなんとか思いながら結局小一時間ほどかけて読んだ後に、本命の「無伴奏ソナタ」に手を出して、ようやっと読了。
最後に表題作の短編が収録されているのですが、これがすげー。
今度のマクロスにはこんな感じで音楽にアプローチしてみてはよろしいのではないでしょうか・・・とすら思えましたわ。


それにしても、「航空ファン」でヒコーキに思いを馳せた直後に音楽を題材にした短編を嗜んで帰宅した直後に暫く放置していた「やまと1/60:YF-19」を弄りだすとは我ながら何ともまぁわかりやすい。
おかげで、長い事ドン詰まりだった改修プランに新鮮な視点で臨めそうですよ。

こんな感じ