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こうも過ごしやすい夜はどうしても夜更かしになってしまっていかん。
ほんのさっきまでのBGMはけいおん!の歌テキトーにシャッフルだったのだけど、今はバッハのピアノ曲「Goldberg-Variationen(ゴルトベルク変奏曲ともゴールドベルク変奏曲とも)」。
脳の働きを沈静化させるのにおれが最も重宝している作品。
っていうかこんなんこれひとつしか知らんがな(´・ω・`)。。
まぁ偶々「当たり」を引いただけとも言えますね。

バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1981年録音)

バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1981年録音)

それにしても「大バッハ」てアンタ、ダイバダッタみたいにえらそうな響きだな。

クラシックといえば作曲当時と今のおれ達が聞いているのってかなり別物らしいと聞いたことがある。
そもそも再生環境(演奏楽器の違い)やら曲の速さやらその他いろいろな要素によって。
あと所謂「絶対音感」というのも単にピアノの大量生産によって音階が標準化されたから出てきたものに過ぎんとか。
この件に関しては完全な聞きかじりなので、詳しい事は「みwiki」さんにでも聞いて欲しい。
つまりあれだ、「絶滅危惧種マック使い、乙」という事だ。


BGMといえば、皿を洗う時にJ・Bの「げろっぱ」がかかると作業効率が通常より3割ほどうpします。

ところで「純正律」についての説明を何度読んだり聞いたりしてもさっぱりわからん。
誰か完璧な純正律で作られた曲をおれに聞かせてくれい。
聴けばわかるだろ、どんなもんかくらいは。