2010-03-04 2 昨日買うた、伊藤計劃「虐殺器官」をぐわっと一気読み。 なかなかにパワフルな作品。 いろんなものがほとばしっておった。 んで、あとがきを読んで納得。この人が、もっとフィジカルに世界と向き合った後の作品を読んでみたいと思った。 当然ながらそれはもちろん叶わん事ではあるのだが。