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Kei-Type462010-03-13

今頃になって、思いついたかのように横浜ワールドポーターズ内にあるワーナーまで映画「涼宮ハルヒの消失」を観に行ってきた。
この映画はマジ長いぞ。
2時間40分もあった。

で、肝心の感想はと申しますと。



えー!キョン君ってハルヒの事好きなのー?って感じ。
これは鑑賞後、横浜にある「すき屋」でp様が大盛り牛丼を、おれがメガ牛を食っている時に、p様から解説を受けた。
それにしてもだよ、それ以外にもイロイロといいたい事はあるが、まあいくつかを。
原作となる小説自体が主人公「キョン」の一人称語りの体を取っておるので、ある程度しょうがないといえばそうなのだろうが、折角の劇場公開用の映画なのだから、主人公のモノローグをざっくりと減らして、替わりの第3者視点からシーンを再構築して、もっとソリッドな感じに物語を再構築できなかったのだろうか?

原作はラノベとはいえ、今回の発表媒体はあくまでも「映画」なのだから、キャラクターをもりもりと動かせばいいじゃんかよーと思うた。


絵なんてもんは動かしてナンボでしょう。