1

Kei-Type462011-08-17

昨日はマジでバテてた。
どのくらいかというと、今日のヒルメシ分のおにぎりを作る気力が沸かずに、結局その分のホワイトライスを小さめのタッパーに詰めただけにしたくらい。

おにぎりとただのホワイトライス、主成分は90%以上同じだと言うのに何故にこうも違うのか?
これについては解決すべき我が哲学的命題として一生をかけて取り組んでいく事とする。

で、このようにイカエイダーを更新できているという事はおれはあらかた生き返っている証拠と思っていてよろしい。
どのくらい生き返ったかというと、帰りに相鉄ローゼンに立ち寄り期限明日までの北海道産モモステーキ肉(半額)を狩って(買った、とは少々ニュアンスは異なる)今宵の主菜を「男ステーキ・マーク11」とした程度です。

筋切りはかなり念を入れてやったつもりなのだけど、なかなか思うとおりにはいかんものですね。
非常にストレスなく食す事ができた部位とそうでない部位の差がまだかなりありましたよ。

そうなるとアレか?やはり肉そのものについての目利きにならんといかんわけかー。
ステーキはシンプルな製作手順故、やはり素材に頼る部分はでかい訳だ。
だが「男ステーキ」は「安い肉を男らしく旨く食す」事を最重要課題としているので安易に高い肉で妥協する訳にいかない事が逆説的に課題達成のハードルを引き上げてしまっているのも動かしようのない事実といえるでしょう。

「男ステーキプロト0」で2種類使用した内のひとつ、ダイエーでたまにしか取り扱わない北海道産ヒレ肉を再度使用するしかないのか?
だが今は各チェーンのおすすめ肉を試している段階なので、美しい過去の記憶だけに頼ると言うのも進歩がなくていかんと思うんだ。

つまり次回作はオーケーの「リブアイロースステーキ」を買わねばならんという事に必然的になるでしょうな。
あくまでもおれの直感なのだが、あれはかなり男らしいステーキに仕上がりそうだ。
主に歯ごたえの点で。

だがおれは前に進むのだ。

さて、そういうわけでイカエイダー読者の皆もひとつくらいあるであろうお薦めステーキ肉を迷う事無くおれにお薦めしてはいかがだろう?