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Kei-Type462011-08-18

「ぼくらのよあけ・1巻」を今日帰りに買ってきた。
そういうわけで超久しぶりにあおい書店に行ってきたわけなのだが、もうアレだな、妙に縮小してしもうたせいか魅力がガクンと低下してしまっていたな。

無条件にときめくリアル書店はもうねーのか?

とは言いつつもシド・ミードのデザイン本「センチュリー2」を見つけた時は心踊った。
大判のでっかい絵がいっぱい載った本もたのしーよね。

まぁそんな感じ。

ぼくらのよあけ(1) (アフタヌーンKC)

ぼくらのよあけ(1) (アフタヌーンKC)

じっくりと読める良作だわぁ。
笹本祐一「裏山の宇宙船」もそうだが、宇宙スペース(宇宙船含む)と夏休みの親和性はおそらくジャパニーズ日本SFの伝統芸か何かか?
NTRみたいなニッチながらも固定客ががっつりついているようなジャンルなのか?

夏(お盆過ぎ限定)になると、この手の「裏山発宇宙行き」が読みたくなるのは「真夏に怪談」みたいなもんなのだろうな。
おれはジャパニーズホラーは超苦手ですが。

で、次巻はいつよ?「ぼくらのよあけ」

という事は岩本隆雄「星虫年代記」に手を出すのもう良い頃合かも試練。

そういや同じ作者の「夏休みは、銀河!」って確かぴょんさまが以前ご購入されていたような気がしましたが、面白かったのかしらん?

星虫年代記 1 星虫/イーシャの舟/バレンタイン・デイツ (朝日ノベルズ)

星虫年代記 1 星虫/イーシャの舟/バレンタイン・デイツ (朝日ノベルズ)

夏休みは、銀河! 上 (朝日ノベルズ)

夏休みは、銀河! 上 (朝日ノベルズ)