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今だ右足がままにならないかーちゃんを行きつけの美容院へ連れて行ったついでにそのまま弥生台の文教堂へ。
そこで少々立ち読みをした後、長介の「狐と踊れ」を購入。
初期短編集である「狐と踊れ」は当然持っているのだが、今日買うたのは単行本未収録作品がいくつか差し替えで入っている「新版」の方。
何となく同タイトルの本を買う気になれずにそのままにしていたのだが、「発掘できん」との理由で表紙絵だけが違う「魂の駆動体」を買おうとしている自分に気がついて、それなら未読の作品が入っている方を買ったほうが建設的じゃね？と思い至り、長い間続いた「買うた止めた音頭」をついに終わらせたという次第。

その後かーちゃんから「迎えに来い」電話が来るまで車中＠駐車場で快適な読書ライフを嗜んでいました。
この時期は日陰にいれば風が涼しくて気持ちがいーねー。

今日の第一部はまぁそんな塩梅。

狐と踊れ (ハヤカワ文庫JA)