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Kei-Type462012-12-06

ようやっと部屋の掃除もカタがつき、イカエイダーに戻ってきたという次第。
もうかれこれ3ヶ月弱もほっぱらかしていたのなー。

昨日の話でアレなんだが、所要でおでかけしたついでに本当に近所にあるちょっとした由来のある井戸(常盤御前が化粧に使ったとか何とか)ががある神社に立ち寄ってみた。
何故におれがこのような事をするかなんて、理由は超簡単。
つい先日リリースされた「グレイト3」のニューアルバムを聴きながら歩いていたからですよ、君。

GREAT3

GREAT3

で6曲目の「綱渡り」でうまいこと神社に到着。
えぇ、ちょとだけ片寄明人を気取ってみたしたともさ。
まぁそんな愚か者を笑ったらいいと思うよ。
あと絶対に外せないのがこの「彼岸」。

ここまで生きること死ぬことについてのタイトな世界を突き付きられて、軟弱な俺の精神は思い切りぶん殴られた。

当たり前だけど、人が死ぬまで生きるって事はこういうものなんだろう。
そういえば神林長平も言ってたな「運がよければ若くない人になれるだろう」って。
さて、どう生きる?おれ?

なんちゅーかさ、このグレイト3の約9年ぶりになるセルフタイトルアルバム「グレイト3」はさ、ある意味ここ数年のおれのどうにもならない閉塞感や人にはお見せできない「よからぬ思い」みたいな暗部に光を当ててくれたある意味恩人みたいなアルバムなんだよね。
もちろん、そんな素晴らしきアルバムをおれにもたらしてくれたのはまごうことなくぴょんさまであるのは疑いなき事実であるので、ぴょん様には限りない感謝を。

ぴょん様とはこのアルバム聴きながらイロイロと話したいもんだ。
何かそういう気分になったのも久しぶりだわぁ。